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デジカメの画素数は気にしなくて良い!?
しかし実際には、デジカメ選びに画素数の数値をこだわる必要はほとんどありません。この記事を書いている現在(2006年2月)市販されているデジタルカメラの標準は600万画素程度ですが、一般用途としてはすでに十分すぎる数値なのです。 600万画素以上は、プリントにもPC画面表示にも大きすぎる!例えば600万画素のデジカメで撮った写真をパソコン画面で表示しようとすれば、写真が大きすぎて入りきりません。600万画素といえば大ざっぱに言えば【2800ピクセル×2100ピクセル】程度ということですが、パソコン画面は17インチモニターで表現できるのは標準で【1280ピクセル×1024ピクセル】、解像度を最大にしても【1600ピクセル×1200ピクセル】位までです。 またプリントアウト(印刷)する時にも、家庭用プリンタの最大サイズであるA4【297mm×210mm】に綺麗に印刷するには、300万画素もあれば十分なのです。業務用の巨大なポスター写真を撮るのならいざ知らず、一般家庭で写真をプリントして楽しむのには、現状市販されているデジカメの画素数は十分すぎる性能なのです。 さらに言うと、大きな解像度(=高画素数)で写真を撮ると、写真のデータサイズが大きくなる為、より大きな記憶領域が必要になります。つまり記録メディア(SDメモリーカード、xDピクチャーカード、メモリースティックなど)の容量がすぐに一杯になってしまいます。600万画素の写真一枚の容量は、大体3〜4MB程度にもなります(圧縮率によって変わる)。一般的に普及率が高い256MBの記録メディアだと、6〜70枚が記録しておける限界になります。 また、高解像度で撮影すれば、よりカメラのエネルギーを多く必要としますので、レスポンスが遅くなって撮影間のタイムラグが生じるので、連写が難しくなります。そして電池の消耗も、少し早くなってしまいます。 このようなデメリットの大さから、高解像度のデジカメを使っていても、結局は最大解像度の半分くらいで撮影している人も多いようです。 ゆえにデジカメ選びには、300万画素もあれば十分で、現在市販されている新品機種に関しては、画素数を気にする必要はありません。画素数が小さめでも、他の機能が充実している(光学ズームや手ぶれ補正機能とか)機種を選ぶ事をお奨めします。
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