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動いている被写体を上手に撮影する方法

  動いている被写体は、静止している被写体と同じ設定で撮影しては、上手な写真を撮ることは難しいです。デジカメの設定任せでシャッターを切ると、右の写真のように被写体がボケてしまう可能性が高いのです。

これでは、手ブレしているわけではないのに、あたかも手ブレしてしまっているような印象で、とても美しく見えませんよね。
 

動いている被写体を撮影するには、止まっている写真を撮る時とは全く別の方法が必要です。上手に撮る為には、大きく分けて2通りの方法があります。

方法1 シャッタースピードを早く設定して撮影する

  ひとつは、デジカメの「シャッター速度」を速く設定して撮影する方法です。

シャッター速度を速くすることで、まるで時間が止まっているかのように、一瞬の映像を捉える事ができます。野球でボールがバットに当たった瞬間や、100メートル走のゴールの瞬間など、一瞬の絵=決定的瞬間を捉えるのに効果的な撮影方法です。
 

ただし、シャッタースピードを速くすると、二つの弊害が起こります。ひとつは通常よりもピントの合う範囲が狭くなること、もうひとつは写真が暗くなる事です。

そもそも適切なシャッター速度というのは、被写体の動くスピードや距離によって変わってきますので、プロのカメラマンでも結構難しいものです。初心者が一発でイメージ通りの写真を撮る事は至難の業だともいえますが、デジカメは「撮ったその場で写真を確認できる」というメリットがあります。色々と設定を変えてみて、何度も試し撮りしていけば、自ずと最適なシャッター速度が分かってきます。

方法2 流し撮り(カメラを被写体の動きに合わせる)

  もう一つの方法は、シャッタースピードはそのまま(デジカメのオート設定)にしておき、被写体の動きに合わせてカメラの向きを変えて撮影する方法です。

例えば自分の左側から右側へと走り去る車を撮る場合、カメラも左側から右側へと動かし、常にファインダー(液晶画面)の中央に車が映り続けている状態を作り出して、シャッターを切るのです。
 

こうすれば、動いている被写体は止まって写りますが、写真の背景はブレて写りますので、非常にスピード感あふれる写真が撮れます。この撮影法を流し撮りといいます。

どちらの撮影法にも言える事ですが、被写体の動きをよく観察し、次にどのような動きをするのかをあらかじめ予測してみるのが上手く撮影するコツです。また、デジカメの機種によってはスポーツモード(機種によって名称は異なる)といった、動く被写体の撮影に適した露出を自動的に設定してくれる機能もありますので、それを活用するのも良いでしょう。


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